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通関士は楽?【デスクワーク・ルーチンワーク?】

こんにちは、姫野です。

本記事では、

サラリーニャ
通関士って楽なの?ルーティン的な仕事?
サラリーワン
デスクワークだったら楽そう。やってみようかな。

といった疑問にお答えしていきます。わたしは新卒で通関部門に配属されてから、通関士として日々奮闘しています。

この記事でわかること
・通関士が楽か
・通関士が向いているか

通関士は楽な仕事なのか

 

楽かキツいかといったら、どっちもです。

ひと
は??どっちだよ!!!

という声が飛んできそうです。ちゃんとご説明します。

通関士は基本座りっぱなし

 

通関士はもっぱら座りっぱなしです。一般的な事務職と同じで、ずーっとパソコンの前にいる感じです。税関などに書類出しに行ったり、用事がある人以外はずっとデスクの前。

 

というわけで、体力的には楽です。

危険な作業を伴うとか、外が暑かろうが寒かろうが、空調の効いたオフィスで作業できます。

一般的にはデスクワークは楽と言われています。

ただ、それは人によります。わたしは楽だとは思いません。1日中おなじ姿勢で、立ち上がるのは書類コピーしたりトイレに行くときくらい。事務所に缶詰めって結構、精神的にきます。

詳しい通関士の仕事内容は【実際の】通関士の1日の流れについて解説【体験談】にてご紹介しています。

肩は凝るわ、腰は痛いわ、足は浮腫むわ目も霞んできます。しかも定時になるまで職場からも逃れられないという現実。直行直帰という働き方は、通関士はあまりしません。

ずっと集中して作業できる人や座りっぱなしが好きな方は楽だと思うでしょう。

仕事内容は楽なの?

 

仕事内容は、ざっくりとまとめると申告書類の作成です。他にも配車手続きなど様々な業務がありますが、基本的には書類作成が主な業務です。

この書類作成を楽と感じるか、苦痛と感じるかは人それぞれ。

仕事をするならばミスは許されないのは当然ですが、通関士の職業柄、ミスをすると自分の会社だけでなくお客様にもかなり迷惑をかけます。間違えて輸出入の申告を行うと、過少申告加算税や重加算税が加算されてしまい、大目玉をくらうことになります。

姫野
わたしも何度もやらかしました。その度に辞めたいと思ってました。

大雑把な人や、算数が嫌いな人は最初は苦労するかもしれません。

 

通関士は責任が重い

 

責任のない仕事なんて存在しないと思いますが、なかでも通関士はとりわけ責任が重たいと思います。正しい商品知識が身についていないと、担当している貨物の統計品目番号を定めることができません。時間がかかるだけならまだしも、税率を間違うと前途したとおりの大目玉です。

クソ上司
お前は何回まちがえるんだあ!!!

無理もありません。通関士の覚えるべきことは多岐に渡ります。完全に独り立ちして仕事ができるようになるまでには1年以上はザラにかかります。

一文字のミスやケアレスミスでさえ致命傷になりうる仕事なので、精神的にはキツい仕事といっても過言ではありません。

通関士が向いている人は

 

通関士の業務に向いている人は下記です。

・コミュニケーション能力のある人
・忍耐力のある人
・数字アレルギーじゃない人
・コツコツ積み上げるのが好きな人
・空調の効いた部屋で仕事をしたい人
・体力を使いたくない人

 

コミュニケーション能力のある人

デスクワークで黙々と仕事をするとはいえ、お客さんと連絡はよく取ります。書類作成ひとつ取っても、書類に不備などがあればお客さんに説明して必要な情報を抜き取る必要があります。それ以外にも、税関からの質問などにも正確に答えるスキルが必要なので、わりとコミュニケーション能力の高い通関士が活躍している印象です。

忍耐力のある人

かなり忍耐力は必要です。集中力を切らすとミスに繋がります。大目玉コースです。ひとつひとつの仕事を正確にミスなくこなすのが通関士の腕のみせどころです。

数字アレルギーじゃない人

かなり複雑な税率計算も出てきます。もちろん慣れてしまえば全然大丈夫なのですが、文系で数字を見るのもいや!!という方は最初はきついかもしれません。按分計算とかいう、普段使わない計算方法も使うので、最初は未知との遭遇状態でした。

コツコツ積み上げるのが好きな人

大きな仕事や派手な仕事というよりは、影で支える仕事です。通関士は信頼の積み重ねなので、ひとつの作業を確実こなしていくのが好きな人に向いています。日記などを毎日つけている人に向いています。

空調の効いた部屋で仕事をしたい人

夏はクーラーの効いた部屋で、冬は暖房の効いた部屋で仕事をしたいという人には良い環境です。基本的に、外出はしないのでオフィスワークがしたい人にはいいかもしれません。(通関士によっては外出が多い人もいるので注意。)

体力を使いたくない人

基本がデスクワークなので、肉体労働とは無縁です。

 

さいごに

 

結局のところ、通関士の仕事が楽と感じるかは人それぞれです。人には向き不向きがあります。もともと前職が超忙しかった人が通関士へ転職した場合には「楽!」と思うかもしれません。逆に前の仕事がまったりしていた人が通関士になって「きつい」と感じる可能性もあります。

要は、比較対象によります。

 

とはいえ、デスクワークは人気の職業です。

ハリネズミ
デスクワークがしたいけど普通の事務職はつまらないなあ

という人にもオススメかもしれません。ある意味で、いろいろな刺激があります。ルーチンワークもあるし臨機応変に対応しなければならない事もあります。通関士には日々イベントが発生しますので、そういったイベントごとに柔軟に対応できる人が通関業界では重宝される存在になります。

 

 



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姫野
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