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通関士を辞めたい理由5選【辞めるべき?】

 

こんにちは、姫野です。

現在、通関士として毎日働いていらっしゃる方で

通関士犬
通関士向いてないかも。辞めたい。
通関士犬
仕事が細かすぎるよ。正直、向いてないし楽しくない。

 

上記のように感じている方はいるのではないでしょうか。

私自身も常々思っていました。
もともと性格的にも大雑把。

ずっとデスクに座りっぱなしもしんどいタイプでしたが、新卒入社した会社でしたので「働くとはこういうこと」と思って頑張っていました。

しかし、この記事を読んでくださっているあなたには、ほかにも生きる手段はたくさんあるし、同じ思いを抱いている仲間もいるということに気付いていただければ幸いです。

この記事でわかること
・同じ考えの仲間がいると気づける
・同じ境遇の仲間もいることに気づける
・今の環境に居続けるべきか判断できるようになる

 

通関士を辞めたい理由トップ5

 

通関士が通関士を辞めたいと感じる理由をまとめました。
私自身が通関士時代に感じていたことも赤裸々に書いていきます。

 

第5位 ▶︎勤務地が孤島の島状態

通関士という職業柄、勤務地が港付近や保税地域・倉庫街などが多いです。つまり、東京都内に勤務しているのに、周りになにもない!という通関士さんは多いようです。とはいえ、通関士はほぼ外出しませんので、問題はない…という訳にはいきません。

昼食を買いにいくのですら、周りに倉庫や海・大型トラックしかないのです。コンビニさえ歩いて10分以上という場合も。別に1ヶ月くらいなら我慢できますが、このサバイバル生活を10年も20年も続けるのは私には耐えられませんでした。

気分転換にちょっとお外に…と思っても、あるのは幅の広い道路とビュンビュン飛び交うコンテナ車。こんなんじゃ気分転換もクソもありません。

孤島のメリットは、ビルがないので空は広いことですかね。

 

第4位 ▶︎仕事が細かすぎる

通関士の仕事は、本当に細かいですよね。1文字のミスも許されないですし、常に緊張感MAXの状態です。とくに新入社員で通関部に配属された場合は、仕事場の緊張感に加えて、職場自体にも慣れていないので、ここは地獄状態ですか状態だとおもいます。(私がそうでした。)

あと、職業柄ペーパーレスの波にも乗りづらいのでまだまだアナログです。通関士のデスクの上は、紙書類・ファイルでいっぱい。その申告書類1つ1つ、通関士が目で見てしっかりとチェックしないと誤謬になり、後から死ぬほど面倒なことに。

書類1つとっても、字も小さいし印刷が薄かったりと目を酷使するので眼精疲労にもなりますね。

 

第4位 ▶︎責任が重い

通関の仕事で扱う資料は全部が全部、責任重大。「これ、面倒だしテキトーでいっか☆」的な考えで書類をさばくとエライことになります。

責任の重さは、ベテランであろうが新卒であろうが変わりません。もちろん新入社員の頃は、先輩や上司がダブルチェックなどを行ってくれるはずですが、ゆくゆくは新入社員も自立していきます。その緊張感たるや。

私はNACCSの前に座ることもストレスでした。

第3位 ▶︎お給料が低い

職業柄というか業界的に給与水準が低めに設定されていることが多いです。もちろん、所長レベルになればそこそこ貰えますが、新入社員の平均給与額は大卒で21万ほど。そこから何やかんや引かれて残るのは18万くらい。

通関士の資格を所持していれば、資格手当や職能給が上がる会社も多いですが、それらを含めても高給与ではないのが事実。なお、通関士の資格手当は5千円〜2万円の間が多いようです。

所属している会社の規模や業界にも左右されますが、給与平均額は300万〜800万円の間。年収1,000万を通関士として目指すのは、ちょっと難しいのかもしれません。

働く上で給与は非常に重要です。低給与ですとモチベーションを維持するのが大変なのも無理はありません。

ただ、通関士を事務職として捉えるのならば、高給与として分類されますね。

 

第1位 ▶︎職場環境(人間関係含む)

栄えある堂々の1位はこちら。職場環境と人間関係です。

姫野
これって…働く上で最重要なことじゃないの?

そうですね。会社で働く上で、最も大切なことと言っても過言ではないです。

ただ、職業柄チームで和気あいあいと仕事をするわけではないので、基本的に一人で黙々と仕事をこなします。誰とも話したくない!という人なら良いかもしれませんが、結構きつい人も多いのでは。

事務所がシーンとしているのが個人的にきつかったですね。お腹のなる音はもちろん、飲み物を飲む音さえ気を配ってしまう始末。書類をバサバサするのも気が引けて、そーっと取り出していたのも鮮明に覚えています。ただでさえ、仕事に緊張感を持たないといけないのに、職場環境にまで気を遣うなんて生産性が落ちるどころの話ではありません。

また、デスクワーク全般に言えることですが、かなり体力が落ちます。なんせ座りっぱなしですから。足浮腫むし、肩はこるし目はシパシパ。税関に書類出しに行くとはいえ、それでもほぼ座りっぱなし。同じような毎日に嫌気がさしちゃうのも理由の1つかもしれません。

また、コロナウイルスにより、一部の通関業者などでは試験的にリモートワークを導入しているのですが、まだまだ現実的には難しいところ。大手の企業などもリモートワークを取り入れ始めてはいますが、パソコン一台で完結する仕事ではないので完全在宅で仕事ができるようになるには時間がかかりそうです。通関士も働き方改革にもっと参加できるようになれば、もっと働きやすくなるとおもいます。

 

通関士に向いていないと感じたら

 

もしも、あなたが通関士の仕事が向いていないと感じているのなら、少し立ち止まって考えて欲しいです。

確かに、通関士という職業は年々需要が高まっています。今後も伸びてゆく業界だとおもいます。しかし、いつまでも向いていない環境で仕事を頑張っていては、いつか体調を崩したり、最悪の場合、うつ病になることも。

もしかしたら、通関士に向いていないと感じているあなたは違う職種の方が活躍できるのかもしれません。そもそも私のようにデスクワークに向いていない可能性も。

 

まずはプロに相談だけしてみるのもアリ
実は私も通関士時代に、辛くて辛くてこのままだと死ぬと思っていた時期がありました。そんな時にたまたま見つけたリクルートエージェントというサービスに登録。転職のプロである、エージェントのお姉さんに色々と相談に乗ってもらいました。このお姉さんのおかげで、広い視野を持つことができ、どん底だった私を変えてくれました。無料で相談できますので、登録だけしてみるのもいいかもしれません。生き方は1つだけじゃないと思えるはずです。
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さいごに

 

通関士は本当に縁の下の力持ちです。輸入大国の日本には無くてはならない職業です。それを影で支える通関士という職業は素晴らしいですし、国家資格も必要とする高度な職業です。

ただ、人には向き不向きがあるのも事実。

自分にあった職業・フィールドで戦うからこそ輝けるのだとおもいます。実際に私は、通関士から戦うフィールドを変えたことにより毎日充実した日々を送っています。ただ、通関士として働いていた頃の知識も活かせているのは事実。

ぜひあなたも通関士として培った知識・経験を活かして新しいフィールドに移るべき時期なのかもしれません。

私が通関士を辞めた理由は「飽きちゃった」というのが1番大きかったのかもしれません。

 



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